こんにちは。
あまなしの母です。
ジメジメとした日が続いていますが、耳くそがカサカサタイプの息子あまなしの耳は今日も安定のカサカサ具合。
しかも、最近鼻かぜ気味の息子。
鼻水が流れてきているのか、耳くそがいつもより多い上に、こびりついているんです。
耳が詰まっては大変と、取れる範囲で綿棒で掃除を頑張る母。
大きな獲物や、抵抗してくる獲物(こびりついてるやつ)についつい力が入ってしまうと、息子から
「ママ、痛いから止めて!!」
と言われてしまいます。
でも、耳の穴がふさがったら耳鼻科に行かなきゃいけないし、耳くそハンターとして血が騒いで衝動を抑えられない母は、
「お風呂上りに、もう一回いい?」
と交渉を持ちかけたところ・・・
「いいよ。」
「お風呂に入って、シャワーとかすると、お耳にお水が入るでしょ。」
「したがって、柔らかくなって取れるからいいよ!」
と快い返答が。
それよりも、
「したがって」って何?!
どこで覚えたんだそんな言葉。
母も父も普段使わないし、日常会話でもそうそう出てこない言葉を使った息子に、ただただ驚く母なのでした。
あまりの衝撃に、すぐにこのことを夫に報告せずにはいられませんでした。
多分、テレビとか動画をなどを見ていて覚えたんだと思うのですが、子供の知識の吸収力のすごさに改めて驚かされました。
この力を利用して、将来息子から「母さん」と呼ばれたい母は、息子に話しかける時に
「母さんはね」に変えてみたところ
「母さんは止めて!!ママでしょ!!」
と拒絶されてしまいました。
「母さん」呼びへの道のりは遠そうです。