こんにちは。
今日は昨晩のお風呂上がりの話をします。
ちょっぴり長風呂した息子あまなしと母。
ほっぺが真っ赤っかゆでだこのような息子あまなし。
あまりにも暑くてパジャマを着るのが嫌になるくらい火照っていました。
下着を着て、パジャマのズボンをはき終えた所で、息子が
「(パジャマの上)暑いから後でいっか!!」
「〇〇ちゃん、ちょっとお水飲んでくるね」
と洗面所を出ていきました。
母は洗面所に残り、顔に色々塗りたくっている時でした。
息子がコップを二つ持って戻ってきました。
「ママもお水飲む?」
きゅーんっ!!!
何、その不意打ちは!!
何も言ってないのに、母のために水を持ってきてくれたのです。
「〇〇ちゃん、ありがと~」
とお礼を言い、その後二人で水を一気飲み。
ぷはぁー
うまい!!
ただの一杯の水ですが、そこには息子の思いやりがいっぱい詰まっていて、母にとっては五臓六腑に染みに染み渡る美水でした。
息子が人のために行動できるようになったことに成長を感じ、それを嬉しく思う母なのでした。
いつも以上に幸せな気分で眠りにつくことが出来ました。