どうも、お久しぶりです。
あまなしの母です。
久しぶりなのには訳がありまして、家族全員風邪で臥せっていました。
はじまりは、先々週の木曜日。
いつものように息子を保育園へ送り届けいつも通りの朝でした。
一時間くらい経った頃、保育園から
「あまなしくん、元気がなくて、熱を測ったら37.9度でした。お迎えお願いします」
あちゃー。
朝ちょっぴり、熱が高めだったのは気のせいじゃなかった。
こんな時期ですし、急いでお迎えに行き、その足で病院へ行きました。
幸いなことに近所の病院の小児科はすいていて、すぐに見てもらうことができました。
熱が出始めということと、のどが少し赤く腫れていたので、お薬を出してもらい様子見ということになりました。
診察が終わり、待合室で処方箋を出してもらうのを待っている時でした。
ぐったりと私に寄りかかっていた息子が、いきなり立ち上がり
「ママ」
と言った瞬間。
ウェゲェロゲロー
息子、人生初嘔吐。
一瞬の惨状に呆然と立ち尽くす母と子。
しばらくして、我に返り急いで拭くものを探すも、気が動転していて中々見つけられない母。
しばらくすると、異変に気付いた近くにいた方が看護師さんを呼んできてくれました。
(名前も知らない親切な方、ありがとうございました)
いつの間にか清掃の人も来て、アッと言う間に消毒まで完了。
急遽吐き止めの薬も追加してもらい、自転車に乗る元気がないという息子を抱っこで帰宅しました。
家に着くなり、二度目の嘔吐。
体調不良と、人生初嘔吐で精神的に疲れたのか、落ち着くとすぐに寝てしまった息子あまなし。
実はもう一人、病人が。
そう、夫も体調不良で休んでいました。
夫の隣に息子をねかせ、一応夫に声をかけ、二人が寝ているすきに、母は薬の受取りと、スポドリ、果物、ゼリーなどお風邪グッズの調達に行ってきました。
30分位で帰ってきたのですが、息子はいびきをかいてよく寝てました。
その後、39度まで熱が上がるものの、順調に回復して、二日後には熱も下がり、元気を取り戻した息子。
夫はイマイチな感じでしたが、とりあえず熱はないし、一件落着かと思いきや・・・
②へ続く。