あまなしクローゼット

4歳男児を育てる30代主婦です。 日常の出来事、成長記録、ハンドメイドの子供服についてや、既製品の子供服の紹介、個人的な感想などを綴っています。

ハンドメイド作品№2まずはやっぱり、ぬのぶくろ

ミシンライフ2日目。

 

普通のミシンの機能も試したいので、きんちゃく袋作りに挑戦!!

 

昨日は手持ちのハンカチを使い刺しゅうにチャレンジしましたが、さすがに長さが足りないのと、ハンカチの枚数が減ってしまうのも困るので、まずは布調達へ出発!!

 

練習用でそんなにお金をかけたくなかったので、近所の100円ショップへ行きました。

手芸関係のコーナーへ行くと、想像していたよりもたくさんの種類の布がおいてありました。無地はもちろんのこと、キャラクターものや、デニム、Tシャツ生地なんてものもありました。

 

刺しゅうの練習もしたかったので、無地のキャンパス地と、息子あまなしが好きなバッドマンの生地があったのでそれを購入しました。

 

それから、きんちゃく袋の紐と、ミシン糸も売っていたので一緒に購入しました。

 

手芸初心者の母に、手芸用品店は少しハードルが高かったので、100均で材料が揃えられて良かったです。

 

生地2種類、紐2種類、糸2種類。

計6点、600円なり~

 

この値段なら、たとえ失敗してもダメージが少なくてすみます。

 

 

帰宅後、すぐにきんちゃく袋の制作に取り掛かりました。

ぬの袋の作成も、小学校の時に作ったナップザック以来だったので、動画で作り方を確認してから取り掛かりました。

 

ひたすら直線縫いだったので、今日は失敗という失敗もなく、なんとかぬの袋の機能をもったものを作ることができました。

 

キャンパス生地のほうは、刺しゅうを施し少し大きめサイズ。

こちらは、お出かけの時のおやつを入れるのに使おうと思います。

 

バッドマンのほうは、息子あまなしの保育園の歯磨きコップ用です。

f:id:amanashi:20200227160024j:plain

出来上がったものを息子に見せたら物凄い喜んでくれました。

次の日、さっそく保育園に持っていき、先生に得意げに見せていたそうです。

 

縫い目とか少し曲がっていて、お世辞にもうまいとは言えないものなのに、こんなに喜んでくれるのなら、もっと早くから作ってあげればよかった・・・

 

せめてこれから息子の喜ぶ顔がたくさん見られるように、もっともっと練習して、色々なものを作れる人になろうと心に決めた母なのでした。