風邪気味の週末。
お外は寒いので、今日は一日お家で過ごすことにしました。
おもちゃで遊んだり、テレビを見たりして過ごしていましたが、それも飽きてしまったので幼児ワークをすることにしました。
幼児ワークと言っても、数を数えり、絵合わや、仲間わけ等、色々ありますが、迷路の解き方の変化が気になったので、その変化について話したいと思います。
まず、迷路を行う前に息子にする説明なんですが、
「ここがスタートで、通せんぼされていない道を通って、ここのゴールまで行ってね」
毎回、こんな感じの説明で、やりはじめた時も、現在もさほど変わっていません。
迷路をはじめたばかりの頃の息子の解き方
何の迷いもなく、スタートとゴールを一直線につないでいました。
迷路の見方がわからなかったようで、「ここの線の所は壁になってて通れないんだよ」と説明しても、「どこにあるの?」と????状態でした。
スタートとゴールの点は理解出来るけど、線で描かれた壁は、息子にはただの平面で、障害には見えなかったのです。
最近の息子の解き方
実線でしっかり描かれた迷路は、線の所を避けて解くようになりました。
(線で描かれた壁を想像出来るようになったのか、単に線の上は通れないということを覚えただけなのかは定かではないですが・・・)
ただし、絵で描かれたものは、いまだによくわからないものもあります。
例えば、空の絵の迷路なんですが、スタート地点に飛行機が描いてあり、雲の間を通ってゴールするというものがあります。
なぜ、雲の中を通れないかが理解できないみたです。
確かに、実際は通れるのに、迷路になった途端通れなくなるのはおかしな話です。
説明に困った母、「これはそーゆうものなんだよ💦💦」としか言えませんでした。
迷路を解き方の説明って意外と難しいんだなと思いました。
自分の時はどうだったか思い出そうとしましたが、昔のこと過ぎて全く思い出せませんでした。
そもそも、息子のやり方を正すべきなのか?
答えと違っても本人が楽しめていればいいのか?
悩む母なのでありました。