保育園の息子のクラスでは、ブロックでブレスレット作るのが流行っています。
今回はそのブロックのブレスレットにまつわる話です。
(先生に教えてもらいまいした。)
流行っているだけあって、みんな自分の腕にあったものを作るのはお手の物らしく、それぞれが思い思いに作ったものを着けているらしいです。
ある日、息子はそのブレスレットを担任の先生のために作ったそうです。
そして、先生の手に着けようとしたものの、いつもの自分サイズ(子供の腕)で作ってしまったため、着けられなかったそうです。
自分の時のようの上手くいかないので焦る息子。
「あれ?💦あれ?💦💦」
と、心の声が漏れだし、
そして、どうやら気づいたらしい。
サイズが小さいと・・・
「大きいの作り方わかんない。どうしよう」
と、またしても心の声が漏れている息子。
そして、頑張っている間にブレスレットは真っ二つ!!
そのおかげか、バングルのように上手いことはまり、一件落着かと思いきや、納得がいかない様子の息子あまなし。
次の日にまた、リベンジさせて貰うことにしたそうです。
頑張ると意気込んでいたのですが、次の日にはすっかり忘れてる様子でした。
まさか、こんなに早く女性のアクセサリーのサイズで悩む日がくるなんて思いもしませんでした。
この失敗を忘れずに、10年後か、20年後か、いつかはわかりませんが、いずれ来るであろう本番(プロポーズ)に活かして欲しいと思う母なのでした。