「がじっぽ」という謎の存在につてい家族みんなで考えてみたことを話します。
ある日の夕食後、みんなでテレビをみながらまったりと過ごしていたら、息子あまなしが突然きいてきました。
「ママ。『がじっぽ』ってなに?」
「?????」
しばらく考えてみましたが全くわかりません。
というか、初めて耳にする言葉でした。
夫にも尋ねてみましたが、やはり知りませんでした。
そこで、家族みんなで『がじっぽ』とは一体何なのか、それぞれ考えてみました。
あまなしの父が考えた『がじっぽ』
真剣な勝負
あまなしの母が考えた『がじっぽ』
道端にはえてるすっぱい草
あまなしが考えた『がじっぽ』
・すごい選手(オリンピック候補⁈)
・とても強い
・身長これくらい(160㎝弱位)
・6歳
・家族構成は、祖父、祖母、父、母、兄、姉、がじっぽ、あかちゃん
・ペットは、黒い優しい狼と、優しいリス
・家族で公園を散歩する
・背の高いお家に住んでいる
・日曜日にも電話の仕事をしている
・忙しくて疲れているので、ご飯も食べずに寝てしまう
・ゲームはしない
・色んなおもちゃをもっている
・がじっぽが働いている間に、家族はおもちゃで遊んだり、映画見たり、おやつを食べたりしているらしい
息子の考えるがじっぽがやたら具体的でした。
わずか6歳にして、電話の仕事と何かの選手をして、遊んでばかりの大家族を支える苦労人。
どうか、がじっぽの将来は明かるいものでありますようにと、願わずにはいられない母なのでした。
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